百一008文法)わが庵は都の辰巳しかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり

わが庵は都の辰巳しかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり

品詞分解
わ【我】<代名>
が【が】<格助>
いほ【庵】<名>
は【は】<格助>
みやこ【都】<名>
の【の】<格助>
たつみ【辰巳】<名>
 しか【】<副>・・・「然」
 しか【】<名>・・・「鹿」
ぞ【ぞ】<係助>
すむ【住む】<自マ四>連体形・・・「ぞ」との係り結び
よ【世】<名>
を【を】<格助>
 うぢやま【】<名>・・・「宇治山」
 うし【】<形ク>・・・「憂し」
と【と】<格助>
ひと【人】<名>
は【は】<係助>
いふ【言ふ】<他ハ四>終止形
なり【なり】<助動_伝聞推量>終止形

修辞法
掛詞

<しか>
1)「然」
2)「鹿」
<うぢやま>
1)「宇治山」
2)「憂し山」

歌枕

宇治山山城の国)

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