百一014文法)陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに

陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにし我ならなくに

品詞分解
みちのく【陸奥】<名>
の【の】<格助>
 しのぶもぢずり【】<名>・・・「信夫捩摺り」
 しのぶ【】<他バ四>・・・「偲ぶ」
たれ【誰】<代名>
ゆゑ【故】<名>
に【に】<格助>
みだれ【乱れ】<自ラ下二>連用形
 そめ【】<他マ下二>連用形・・・「染め」
 そめ【】<補動>連用形・・・「初め」
に【に】<助動_完了>連用形
し【し】<助動_過去>連体形
われ【我】<代名>
なら【なら】<助動_断定>未然形
な【な】<助動_打消>未然形+【く】<接尾>・・・ク語法
に【に】<接助>

修辞法
掛詞

<しのぶ>
1)「信夫」
2)「偲ぶ」
<そめ>
1)「染め」
2)「初め」

序詞

「みちのくのしのぶもぢずり」は「乱れ」を導く

歌枕

信夫陸奥の国)

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