百一027文法)みかの原わきて流るるいづみ川いつみきとてか恋しかるらむ

みかの原わきて流るるいづみ川いつみきとてか恋しかるらむ

品詞分解
みかのはら【瓶原】<名>
 わき【】<自カ四>連用形・・・「湧き」
 わき【】<他カ四>連用形・・・「分き」
て【て】<接助>
ながるる【流るる】<自ラ下二>連体形
いづみがは【泉川】<名>
いつ【何時】<名>
み【見】<他マ上一>連用形
き【き】<助動_過去>終止形
と【と】<格助>
て【て】<接助>
か【か】<係助>
こひしかる【恋しかる】<形シク>連体形
らむ【らむ】<助動_推量>連体形・・・「か」との係り結び

修辞法
掛詞

<わきて>
1)「湧きて」
2)「分きて」

縁語

<わき>
「分きて」(流れる)・・・「湧きて」を介して「泉」につながる

序詞

「みかのはらわきてながるるいづみがは」は「いつみき」を導く

歌枕

瓶原山城の国)

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