百一094文法)み吉野の山の秋風さ夜ふけて古里寒く衣打つなり

み吉野の山の秋風さ夜ふけて古里寒く衣打つなり

品詞分解
みよしの【御吉野】<名>
の【の】<格助>
やま【山】<名>
の【の】<格助>
あきかぜ【秋風】<名>
さよ【小夜】<名>
ふけ【更け】<自カ下二>連用形
て【て】<接助>
ふるさと【古里】<名>
さむく【寒く】<形ク>連用形
ころも【衣】<名>
うつ【打つ】<他タ四>終止形
なり【なり】<助動_伝聞推量>終止形

修辞法
本歌取り

み吉野の山の白雪つもるらしふるさと寒くなりまさるなり」『古今集』冬・三二五(坂上是則
(古都奈良の寒さが、こんなにも厳しくなってきた・・・ってことは、今頃、奥深い吉野の山では、白雪が積もっているのだろうなあ。)

歌枕

御吉野大和の国)

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