百一098文法)風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける

風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける

品詞分解
かぜ【風】<名>
そよぐ【戦ぐ】<自ガ四>連体形
 ならのをがは【】<楢の小川(御手洗川)>
 なら【】<名>・・・「楢(樹の種類)」
の【の】<格助>
ゆふぐれ【夕暮れ】<名>
は【は】<係助>
みそぎ【禊ぎ】<名>
ぞ【ぞ】<係助>
なつ【夏】<名>
の【の】<格助>
しるし【標】<名>
なり【なり】<助動_断定>連用形
ける【ける】<助動_詠嘆>連体形・・・「ぞ」との係り結び

修辞法
掛詞

<なら>
1)「楢の小川」(固有名称。別名=御手洗川)
2)「楢」(樹木の一般名称)

歌枕

楢の小川山城の国)

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