百一099)ひともをし ひともうらめし あぢきなく  よをおもふゆゑに ものおもふみは


人もをし 人もうらめし
  あぢきなく
    世を思ふゆゑに 物思ふ身は

後鳥羽天皇(ごとばてんわう)
aka.後鳥羽院(ごとばゐん)
男性(1180-1239)
『続後撰集』雑中・一二〇二

To love, to hate, too many feelings to people,
I harbor inside this grief-stricken heart,
Burdened with the fate of this trouble-ridden world,
For which I hold myself personally responsible.

慈しむべき存在だと思ったり、
憎らしいやつだと恨んだり・・・
人に対する感じ方も色々だよ・・・
ひどい世の中だ、
これでは駄目だ、
何とかしなくては、
という思いゆえに、
あれこれ心に憂愁を抱え込む
私の立場としては、ね。

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