伊勢物語028)あふごかたみ

伊勢物語028)あふごかたみ
 昔、色好みなりける女、いでていにければ、
  などてかくあふごかたみになりにけむ水もらさじとむすびしものを  
以下、アンチョコ現代語訳・・・作った人は→之人冗悟(Noto Jaugo) of http://fusaugatari.com/
現代日本語訳

伊勢物語028)あふごかたみ
 その昔、幾多の求愛者に恵まれた恋多き女が、ある男のもとから去って行ってしまったので、男はこんな歌を詠んだ。
  どうしてこんなふうに、天秤棒が片方だけになるみたいに、あなたとの逢瀬が終わりになってしまったのだろうか。水の一滴も漏らすまいとして天秤棒をしっかり結び付けておくように、愛が終わることのないようにしっかり結ばれていたはずの二人だったというのに  

現代語訳著作者=之人冗悟(のとじゃうご)・・・(C)2011http://fusaugatari.com/

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