伊勢物語051)前裁の菊

伊勢物語051)前裁の菊
 昔、男、人の前裁に、菊植ゑけるに、
  植ゑし植ゑば秋なき時や咲かざらむ花こそ散らめ根さへ枯れめや  
以下、アンチョコ現代語訳・・・作った人は→之人冗悟(Noto Jaugo) of http://fusaugatari.com/
現代日本語訳

伊勢物語051)前裁の菊
 その昔、一人の男が、大事に思う人の庭先の植え込みに菊を植えた際に詠んだ歌が、これ。
  こうしてしっかり植えたからには、この菊の花はきっと綺麗に咲くでしょう。もしも秋がない年があれば、それは確かに、咲かないでしょうけれど、「飽き」もなくあなたを思い続ける私の心根が枯れることなどあり得ないように、この菊もいつまでもこの庭に根を張り、枯れずに咲き続けてくれることでしょう  

現代語訳著作者=之人冗悟(のとじゃうご)・・・(C)2011http://fusaugatari.com/

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