伊勢物語056)草の庵

伊勢物語056)草の庵
 昔、男、臥して思ひ起きて思ひ、思ひあまりて、
  わが袖は草のいほりにあらねども暮るれば露のやどりなりけり  
以下、アンチョコ現代語訳・・・作った人は→之人冗悟(Noto Jaugo) of http://fusaugatari.com/
現代日本語訳

伊勢物語056)草の庵
 その昔、一人の男が、ある女性のことを、寝ても覚めても愛しく想い続け、その思慕の念が嵩じて、次のような歌を詠んだ。
  私の着物の袖は、草ぼうぼうの草庵ではないけれども、日暮れになると独り寝の寂しさに涙の露が宿るさまは、夜露に濡れる草庵みたいだなあ  

現代語訳著作者=之人冗悟(のとじゃうご)・・・(C)2011http://fusaugatari.com/

★自分の「ツィッター」アカウント上で、この『伊勢物語』(アンチョコ現代語訳つき)を教えてあげる

==========