伊勢物語057)われから

伊勢物語057)われから
 昔、男、人しれずもの思ひけり。つれなき人のもとに、
  恋ひわびぬあまの刈る藻にやどるてふわれから身をもくだきつるかな  
以下、アンチョコ現代語訳・・・作った人は→之人冗悟(Noto Jaugo) of http://fusaugatari.com/
現代日本語訳

伊勢物語057)われから
 その昔、ある男が、密かにある女性への思慕の念を抱いていた。
そんな薄情な女性のもとに、次のような歌を詠んで送った。
  参りました、恋煩いです。漁師が刈り取る藻には、乾くとひび割れる「割れ殻」という甲殻類が付着するという話ですが、それに絡めるわけじゃないけれど、あなたが恋しいあまり「我から」この身を砕いてぼろぼろになってしまった私なのですよ  

現代語訳著作者=之人冗悟(のとじゃうご)・・・(C)2011http://fusaugatari.com/

★自分の「ツィッター」アカウント上で、この『伊勢物語』(アンチョコ現代語訳つき)を教えてあげる

==========