伊勢物語117)住吉の岸の姫松

伊勢物語117)住吉の岸の姫松
 昔、帝、住吉に行幸し給ひけり。
  我見ても久しくなりぬ住吉の岸の姫松いくよ経ぬらむ  
おほん神、現形し給ひて、
  むつましと君はしら浪みづがきの久しき世よりいはひそめてき  
以下、アンチョコ現代語訳・・・作った人は→之人冗悟(Noto Jaugo) of http://fusaugatari.com/
現代日本語訳

伊勢物語117)住吉の岸の姫松
 その昔、帝が住吉にお出ましになった時、こんな歌を詠んだ。
  私が前回見てからもずいぶん久しい時が経ったものだが、この住吉の岸辺に生えた姫松は、いったいどれくらい長い世を生き抜いてきたのだろうか  
その時、神が姿を現わして、こう答えた。
  沖の「白波=(しらな)み」、じゃないけれど、あなた(帝)は「知らない=(しらな)い」ようなので教えましょう、悠久の昔から、神たる私は、現人神の一族たる皇室を、神聖に祀り続けて今に至っているのです  

現代語訳著作者=之人冗悟(のとじゃうご)・・・(C)2011http://fusaugatari.com/

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